
ペット先進国アメリカ合衆国のセントルイスに拠点を置くネイチャーズバラエティ社が世界中の愛犬・愛猫にお届けする「インスティンクト」シリーズ。生肉を食べることを重視し、新鮮で自然の原材料を使用した栄養豊かなプレミアムフードです。




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アメリカ合衆国ミズーリ州のセントルイスを拠点とする「インスティンクト」のメーカーであるネイチャーズバラエティ社。独特な技術によりドッグフード・キャットフードを製造し、生肉を使用したペットフードの業界を牽引しています。

「人々にペットの生活を変革する力を提供するために」(to empower people to transform the lives of pets)これこそが、ネイチャーズバラエティ社が掲げる活動目的です。なぜなら、飼い主にとってペットは、家族の中で、人生の中で、精神の中でとても重要な位置づけとなっているからです。
インスティンクト・ドライフードの多くでフリーズドライ加工した生肉が粒にコーティングされていたり粒そのものとして使用されています。
通常の製法では熱やドリップで失われてしまうビタミンや天然酵素もフリーズドライでは水分以外の全てがそのまま凝縮されます。

フリーズドライとは、食品を超低温に冷凍にして真空に置くことで含まれる水分を乾燥させる方法です。インスタントコーヒーなど多くの食品で活用されています。
冷凍のまま真空環境に置くことで、食品中の水分は溶けることなく直接気化(昇華)します。このため、ビタミンや天然酵素、肉の旨味がドリップになって食材から流れることなく、乾燥した肉の中に残ります。一般的な肉の乾燥方法では熱に弱い栄養素が加熱によって破壊されたり、肉汁(ドリップ)に混ざって流れてしまいます。
生肉は犬や猫にとって高い嗜好性を持っています。生肉の美味しさと栄養面での利点を余すところなくフードに活用できるのがフリーズドライ加工です。
生肉の殺菌には、非加熱殺菌プロセスである高圧処理(HPP製法)を用いています。これによってフリーズドライ加工を行う生肉の熱に弱い栄養素を守りながら殺菌を行います。スターバックスのジュースにも使用されている殺菌方法です。
インスティンクトはネブラスカ州のリンカーンのネイチャーズバラエティ社の自社工場で製造しています。使用する原材料は、アメリカ食品医薬品局(FDA)が規定し、アメリカ農務省(USDA)の査察を受けた施設で処理されたものを使用しています。
品質管理では合衆国規程の衛生管理の標準手順に従うほか、各製造工程毎に重点管理点を設けるHACCPを導入しています。HACCP(ハサップ:Hazard Analysis and Critical Control Point)は、食品製造の安全性を向上させるために国連機関によってガイドラインが示されたプログラムです。
製造工場は恒常的に第三者機関によって監視を受けており、USDAによってオーガニック製品の製造施設として認証を受けています。
人工保存料・合成酸化防止剤(BHA、BHT、エトキシキン)は一切使用していません。

犬や猫にとって理想的なフードを日々研究し開発を行ってきた結果、穀物を一切使用せず動物由来原料を全体の70%以上使用、独自技術のフリーズドライ製法を駆使したインスティンクトシリーズが誕生しました。

インスティンクトは生肉からインスピレーションを受けており、犬や猫の栄養の本質だと考えています。インスティンクトのフォーミュラは肉や魚の蛋白質と自然で高品質な原材料を豊富な形、風味、構造で提供しています。ドライフードに使われているフリーズドライもその一つの方法です。

インスティンクトは一部を除いて全犬(猫)種・全年齢期に対応したオールブリードフードです。自然の中では成長期だから高齢期だからと獲物を区別して食べることはあり得ません。食べる量が変わるだけです。ネイチャーズバラエティでは犬(猫)種や年齢で成分やカロリーの調整は必要ないと考え、与える分量を調節するだけで対応出来るフードを提供します。(一部シニア、肥満対応フードを除きます)




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