![低温エアドライ製法](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_airdry_bnr.png)
エアドライ製法はできるだけ低温で素材を乾燥させる方法です。一般的なエクストルージョン製法であるカリカリフードや缶フード等のウェットフードとは異なり、お肉の殺菌に必要な最低限の低温の風で乾燥を行います。素材の栄養素を可能な限り壊さず、水を加えて用意するだけで自然でおいしい生に近い食事をできる限り再現できます。
![エアドライ製法](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_airdry_img1.jpg)
![生に近い食事](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_airdry_img2.jpg)
生の食事には素材本来が持つビタミン類や抗酸化成分、必須脂肪酸等の栄養素が豊富に含まれています。エアドライ製法は最小限の処理で素材を低温(70~100℃)乾燥させることで素材の栄養を最大限生かすことができます。
水分摂取は とても大切なことです。生き物の体内では水が様々な役割を果たしています。体内の水は生物が生きていくための特別な役割をいくつも果たしています。栄養素を運んだり、体内の老廃物を回収したり、体温を調節したり・・・。そして、水分は呼吸や排泄、発汗などで絶えず排出されているため、常に補充する必要があります。エアドライフードであるバランスライフは水と馴染みやすく、シリアルに牛乳をかけて食べるようにフードに水を注いで馴染ませてから食べさせます。これによって水をたくさん摂らせることが出来ます。
![水分摂取](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_airdry_img3.jpg)
![手軽に美味しい食事](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_airdry_img4.jpg)
手軽に美味しい食事を用意出来るのもエアドライ製法のバランスライフのメリットです。器に適量盛り付けてお水を注いで3分間馴染ませるだけ。手作り食を作るような手間はかかりません。乾燥されているためドライフードのように開封から1ヶ月ほど手軽に保存出来ますし、食べさせるときにはウェットフードのような美味しさです。
![オーストラリア製原材料](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_au_material_bnr.png)
オーストラリアの広大な土地から最高の自然由来の原材料を取り寄せバランスライフは作られています。タスマニアサーモンからクイーンズランドのココナッツまで、各原材料は愛犬や愛猫の健康を食事面でサポートするため厳選して選んでいます。穀物やグルテン、人工香料や防腐剤は含んでいません。
![オーストラリアの原材料](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_aumade.jpg)
![エアドライフード製造に適した気候](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_aumade2.jpg)
エアドライフードを作るのに適した気候を有しています。それは晴天の日が多いということです。そのため、太陽熱で乾燥を行うための施設作り、バランスライフを製作しています。
![食物アレルギーへの対応](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_food_allergy_bnr.png)
![グレイン・グルテンフリー](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_grainfree.jpg)
グレイン・グルテンフリー
小麦アレルギーなど、グレイン、グルテン不耐性の疑いのある愛犬や愛猫でもバランスライフは食ることができます。明確に穀物がアレルゲンと分かっている場合はそれらを避けることで症状を回避出来ます。ただし、食物アレルギーが疑われる場合は、獣医師の診断を必ず仰いでください。
![単一動物性タンパク源](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_1protein.jpg)
単一動物性タンパク源
4種類のお肉・お魚バリエーションをラインナップしていますが、それぞれの種類で使用しているお肉・魚など動物性タンパク源は1種類のみです。そのためお肉・お魚のアレルギーの場合、アレルゲン食材回避は簡単です。
![栄養面での恩恵](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_nut_bene_bnr.png)
オメガ3・6 必須脂肪酸は必ず食べなければならない必須栄養素。皮膚の状態や免疫系が正しく機能するためにもバランスのよい摂取が大切です。これらの脂肪酸は、肉類、果物、野菜などにも含まれていますが、加工によって壊れやすいものや酸化しやすいものもあります。手作り食の場合、オメガ3脂肪酸が不足しやすいのですが、バランスライフでは摂取バランスは安心です。
![オメガ3・6](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_trt_img.jpg)
![プレバイオティクス](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_chicory.jpg)
プレバイオティクスに配慮しているのもバランスライフの特徴です。腸内の善玉菌のエネルギー源となるのが「プレバイオティクス」です。チコリーなどプレバイオティクスを多く含む食材を配合することで腸管内の善玉菌の活動をサポートしています。
ミネラルやビタミンが豊富な骨や内臓肉。野生の肉食動物は捕らえた獲物の骨や内臓も食べることでお肉だけでは得られない大切な栄養素を摂取しています。バランスライフでは、この本来の食事をできるだけ再現してカルシウム、リン、コラーゲンの供給源である骨や鉄分、セレン、亜鉛、ビタミンなどの豊富な内臓肉もきちんと配合しています。
![ミネラルやビタミン](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_img2.jpg)
高い栄養価を持ち、ビタミン、ミネラルが豊富なだけではなく、抗酸化成分にも富んでいる4種類のスーパーフードがバランスライフには使われています。
![アルファルファ](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_alfalfa.jpg)
サラダにも使われることのある豆科の植物アルファルファ。抗酸化成分が豊富で、カルシウム、マグネシウム、ビタミンA、B12、C、D、E&Kを含みます。
![ココナッツ](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_coconuts.jpg)
エネルギーになりやすい中鎖脂肪酸を多く含むココナッツ。脂肪として蓄積されにくいといわれており、また、皮膚や被毛の健康をサポートしたい場合にもオススメする食材です。
![ケルプ](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_kelp.jpg)
ヨウ素、鉄分が豊富な海藻の一種ケルプ。多くの種類のミネラルやビタミン類、アミノ酸を含むなど天然のサプリメントのような食材です。
![クランベリー](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_cranberries.jpg)
エネルギーになりやすい中鎖脂肪酸を多く含むココナッツ。脂肪として蓄積されにくいといわれており、また、皮膚や被毛の健康をサポートしたい場合にもオススメする食材です。
![各お肉の特徴](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_chara_meats_bnr.png)
![チキン](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_ing_ckn.jpg)
チキン
高タンパクでアミノ酸バランスに特に優れたお肉。リンとセレンが豊富で、ビタミンではB3とB6に優れています。鶏脂にはオメガ3脂肪酸も比較的多く含まれています。
![ラム](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_ing_lamb.jpg)
ラム
チキンに並びアミノ酸バランスに優れていると言われているお肉。オメガ3、6必須脂肪酸やセレン、亜鉛が豊富です。ビタミンB3、B12にも優れています。
![サーモン](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_ing_smn.jpg)
サーモン
希少で不足しやすいオメガ3必須脂肪酸に優れています。抗酸化成分であるアスタキサンチンも豊富。セレンとリンも豊富で、ビタミンではB12、ナイアシン、Dが特に豊富に含まれます。
![カンガルー](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_ing_roo.jpg)
カンガルー
高タンパクで他と比較して極めて低脂質なお肉です。共益リノール酸も特徴です。必須脂肪酸にも優れ、鉄と亜鉛、ビタミンB群が豊富なのも特徴です。
![食べさせ方・給与量](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_feed_bnr.png)
バランスライフのドッグフードはAAFCOの基準を満たしたオールステージ(全年齢期)対応の総合栄養食です。
![お水を加える](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_serve.jpg)
お水を加えて主食として
美味しく食べやすいバランスライフできっと幸せで楽しい食生活となることでしょう。大切な水分摂取を促せます。夏場や乾燥時期はお水の量はやや多めにしてみて下さい。お水を入れてかき混ぜてから3分ほどお待ち頂くとフードにお水が馴染んで食べ頃になります。
![ふりかけとして](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_furikake.jpg)
ふりかけとして
食べ慣れたカリカリフードにバランスライフをそのままふりかけてみて下さい。美味しさのアクセントで食べ飽きを防止できます!一緒に新鮮なお水もご用意下さい。
![トッピングとして](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_topping.jpg)
トッピングとして
お水を加えた少量のバランスライフをカリカリフードにトッピング。栄養バランスに優れた美味しさがプラスされてカリカリに飽きた愛犬も大喜び!
![トッピングとして](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_airdry_feed.jpg)
![フードの切替え](https://pet-dining.jp/pic-labo/ballife_chg.jpg)
フードの切替え
バランスライフは1週間ほどかけて切り替えることを推奨しています。新しい食感に慣れていくだけではなく、消化器官が新しい食材に適応していくのに時間が必要です。