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おやつはどれぐらい食べさせていいの?
- 1.おやつの食べすぎが栄養不足を招く理由
- 2.おやつはカロリーで計算!「20%」の目安を知ろう
- 3.手作り・トッピングをしたら主食を減らすのを忘れずに
おやつ、トリーツ(トッピングなども含みます)はどのぐらい食べさせてよいのでしょうか?
総合栄養食(フード)以外の食べ物は必須栄養素のバランスを保証していません。おやつばかり食べますと、各種ミネラル・ビタミンの偏りや欠乏、逆に過剰摂取も生じます。例えばお肉ばかり食べていますとカルシウム不足、リン過剰摂取につながります。
総合栄養食では、必須栄養素全種類がいずれも過不足のないように栄養設計されています。それがおやつやトッピングに大量に置き換わると・・・もうお分かりですね。
日本ペットフード協会ではおやつはカロリー換算で1日の20%以内を推奨しています。20%食べさせなければならないのではなく、極力少ない方がベターということです。米国ではこれが10%以内推奨です。
また、この割合がグラムではなくカロリー換算であることにもご注意ください。重量のあるウェットフード中心の食生活でそのグラム数の20%のジャーキーを食べさせると大変なことになります。
手作り食もおやつと同じとご理解いただく方が安全です。全必須栄養素のうち何の栄養素が多くて何が少ないか、必須アミノ酸、必須脂肪酸、必須ミネラル、全種類の水溶性ビタミン、脂溶性ビタミンこれら全種類について把握できていますでしょうか。おそらく無理と思います(人間の食事を組み立てる管理栄養士さんなら可能ですけど)。そうなりますと手作り食も「トリーツ・トッピングと同じ」とご理解ください。
あと、忘れがちなのがトリーツ・トッピングの分だけフードを減らすこと。肥満の原因になります。減らすべき量もグラム数ではなく、同じカロリーで計算してください。
・ペットフードの表示に関する公正競争規約・施行規則解説(日本ペットフード公正取引協議会)
・環境省『知って納得!ペットフードの表示』 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2305b/full.pdf
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