
活動量が下がってくる高齢期は、摂取カロリーを減らす必要があります。高齢用フードは低カロリーに作られています。そのため、体型管理用と兼用のフードもあります。肝臓や腎臓など代謝・排出系へも配慮すべきお年頃です。血液検査の関連数値がちょっと心配になってきた場合は、高タンパク・高リンフード(お肉配合の多いフード)を控えめにすることも検討します。ですが、活動活発で健康診断でも指摘を頂かない場合は年齢に関係なく通常の成犬用フードで問題ありません。
高齢犬専用(オールステージ用を除く)のドッグフードがあるブランドは以下のとおりです。各ブランドの詳細は各バナーをクリック(タップ)して下さい。(各ブランドページには高齢犬用以外も含まれます。)
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あめつちの恵みは成犬〜高齢犬までご利用頂けます。
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ブラットは成犬〜高齢犬までご利用頂けますが、中でもダークフォレストやワイルドダックは高齢犬にオススメの銘柄です。
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ベーシックは「ライト」が、機能性プラスは「機能性セブン」と「機能性イレブン」が高齢犬用フードです。
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WISHは、ワイルドパピーを除き、成犬〜高齢犬までご利用頂けます。
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高齢犬専用には「シニア」があります。活動量に応じて「オリジナル」(オールステージ用)と使い分けがオススメです。
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高齢犬専用「シニアドッグ」と体重管理用「ライト&フィット」が高齢犬にオススメです。
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体重管理用のウエイトマネージメントシリーズは高齢犬用併用です。
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「室内飼育7歳以上用」が高齢犬用銘柄です。